Talend Open Studio for Data Integration のインストール(Mac編)

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※ただのインストール手順の話ではなく、インストールに苦戦した話です。

様々なデータを用いながら物事を判断しないといけない事は、マーケティング分野に限らず必須になる昨今、データ分析ツールを用いて効率よく抽出(Extract)→加工(Transform)→出力(Load)する必要があります。これらの頭文字を取ってETLツールなどと呼ばれるのですが、最近はオープンソースでも提供されているんですね。

先日、老舗的なものとして一時代を築いた「RapidMiner Studio」について書きましたが、今回はRapidMinerStudioを追随する「Talend Open Studio」の紹介と、インストールしてみた話になります。

Talend Open Studioとは

talend_weeb

Talend Open Studioは、GUIベースで定義したETLフローから、Javaコードを自動生成して実行する、オープンソースのETLツールです。ExcelやCSV、XMLの他、PDFなんかにも対応しているようで、幅広いデータを扱うことができます。

OSも、Windows・Mac・Linux系それぞれに対応しています。

インストール手順

手順はいたって簡単です。次の2点でOKです。

  1. Java SE Development Kitをインストール
  2. Talend Open Studio for Data Integration をインストール

1. Java SE Development Kitをインストール

http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/jdk8-downloads-2133151.html

執筆時点で最新のバージョンは8u112でした。それぞれのOSに併せてダウンロード。macであれば「jdk-8u112-macosx-x64.dmg」になります。こちらをダウンロードしてマウントすると、pkgファイルが現れるので、実行してJDKをインストールします。

2. Talend Open Studio for Data Integration をインストール

ダウンローページの「無料のツールをダウンロード」ボタンからZipファイルをダウンロードします。ページ下部にはUSとEuropeのミラーもあるので、そちらからでもよいかもしれません。

Zipファイルを解凍すると、全OS分の必要なファイルが用意されていました。その為にファイル容量が大きいんですね。Macの場合、「TOS_DI-macosx-cocoa(.app)」を実行すると起動するはずです。

folder

と思ったら、起動しなかった話。

JDKがインストールされていない場合はその旨のエラー、またappファイル実行初回は、セキュリティに関する警告が表示されますが、それとは別に下記エラーにより起動できませんでした。

error

The TalendOpenStudio-macosx-carbon executable launcher was unable to locate its companion shared library.

エラー文で検索をかけると、どうやらフォルダ階層が深いところで解凍すると失敗するようなニュアンスの投稿を拝見。Eclipseのインストールでも出るみたいですね…。でも、できるだけ上位階層で再度解凍してみてもうまくいかない…。(´;ω;`)

何度も試してダメで心が折れかけたのですが、試しに別のMacで同じようにインストールしてみたところ、なんの躓きもなく起動…え?何だったの?(´;ω;`)

kidou

フォーラムとか見てても「3回目でうまくいきました!原因不明!」みたいな投稿もあったので、これはもうそういうものなんでしょうか…。

とりあえず何とか使ってみることができそうなので良かったのかな。ハンズオンセミナーにも申し込んでいたので一安心です。いろいろと使い倒してみようと思います。

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