concrete5について、大事なことなので2回言います。




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昨年のconcrete5アドベントカレンダーから、このブログを一度も更新することなく、本年も終わりを迎えようとしております。コミュニケーションとは何でしょうか?Facebookを見ていても、自分の宣伝や誰に対して伝えたいのか分からない「客観的な”正論”」だけを投稿する人の話など、誰も聞かないし何にも効かないと思う日々。自分のこの投稿によって、誰かとコミュニケーションが起きることに期待するなんて、もはやマーケティングの崩壊を意味しています。

本年のconcrete5アドベントカレンダー。昨日のYuzuru Sanoさんの「concrete5無しには語れない一年でした」に続きまして、23日目はそんな私からお送りいたします。ご了承ください。

今年は何をしていたのか?

去年は幾度かconcrete5に関する勉強会やサイト構築などに携わったものですが、今年は会社での環境も変わったこともあり、その機会もあまり多くなかった年でした。ただ別に他のCMSに浮気したとかそんなんじゃなく、自分にとって少し先のフェーズのことを試したかったというのが大きいです。

要するに、去年のアドベントカレンダーで書かせていただいた事の延長線上にあるテーマ。「マーケティングツールとしてCMSを考える」という事です。

そもそも自分は自分をマーケッターだと思ってまして、Webを作ることを目的とせず、目的のためにWebを使う事を仕事にしています。そのため、単純にUXとか言っても、サイトの使い勝手やナビゲーションの視認性の話をメインとはせず、どこで誰に何を体験してもらうことのためにWebが使えるのか?をお客さんと考える事が多いです。

特にここ最近は、「どんなワードで検索してサイトに来てもらうか?」とか言っても、そもそも今の人は検索なんて面倒なことをしません。ブログだけ書いてるコンテンツマーケティングが、半年後に本当に認知や顧客化に近づいているなんて、実感できているケースの方が少ないんじゃないでしょうか?

であれば、コンテンツを管理する側(システム)も、自分が思っている以上のマーケティング的な機能が必要になってくる。多分、この辺の考え方をベースに進化しているのが、マーケティングオートメーションツール(以下、MA)なんだと思います。

昨年が日本にとってのMA元年的に言われることもありまして、その為の活動が増えてきているという話なのですが、その方向に改めて進もうと思ったのは、昨年の言問・藤田さんのセミナーの内容を受けてというのもあります。

かつ、今年の半ばにオープンソースMAツール「Mautic」の存在を知ったことも大きいです。自分にとっては、「エンプラCMSとMAツールの組み合せをオープンソースで導入できるようになったら、もっとCMS界隈が面白くなるのかな」と思っていたから。

なのでここ最近は、Mauticでできる事を試しつつ、concrete5プラグインでの連携によってできることとかを模索してました。

mautic_c5_1 ここでやっとこconcrete5の話、開始。

導入方法や使い方については、別途「エンカフェ」で連載を始めた(はずの)マーケティングツールを紹介する「愛LOVEマーケティング」の中で紹介しようと思ってます。

mautic_c5_2

concrete5の話、終了。

現段階では、トラッキングGIFの埋め込みとMautic側で生成したフォームの呼び出し位なので、メール会員登録を促してメールマーケティングするくらいではありますが、今後プラグインが強化されてくれば「ユーザー情報にあわせてコンテンツを切り替える」とかもできるはず。自分ではやらない。マーケッターだから。もうできるよ、という情報をお持ちの方は教えてください。よろしくお願いします。

上記スライドにもありますが、HubSpotMarketoなどの、CMS機能が強化されているMAツールもあります。そこまで高額なツールを導入でなくても、私も実務で使わせていただいている「SATORI」という国産MAツールなども進化してますので、コンテンツとMAがより連動してくるのはもう間違いない世界です。

satori

ただそれでもこの分野、やっぱり導入投資が必要になってくるので、試す機会も限られてきます。そこでやっぱり、concrete5やMauticというオープンソースの活用が大事になるんじゃないかなと。費用面というよりは、自身でまずは体験してみるという点で。そのきっかけをconcrete5とMauticでもう少し作りながら、みんなでよりよいコミュニケーションについて考えられたらなぁ、と思うわけです。ただ記事を更新するだけのコミュニケーションツールならいらないのです。

正当化に成功。

CMSもコミュニケーションを生むツールとして活用していきたい。それができる「concrete5は、マーケティングツールです」。「concrete5は、マーケティングツールです」。大事なことなので2回言いました。おかげでここまでで2,000字超えましたので、この辺で。明日kohki.shikataさんにバトンを渡します。今年もお疲れ様でした。来年もよろしくお願いします。

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