マーケッター視点で見たconcrete5

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今年から開催された concrete5 アドベントカレンダー。前日の90zbearさんによる「 concrete5で2つのウェブサイトを作ってみて感じたあれこれ。」に続きまして、5日目は僕(fujigoco2255)から「マーケッター視点で見た concrete5 」についてお送りします。

アドベントカレンダー参加者の皆さんは多分、技術的な事を書かれるのかな?と思い、ちょっと別視点での話をしようと思ったわけですが、ちなみに今年、 九州初のconcrete5勉強会をさせて頂きまして、その中で話した内容でもあります。

僕は今、自社・他社問わず、マーケティングをメインに仕事をしていますが、元々はWeb制作者です。今でもCMS導入も受託してたりします。WordPress や MovableType なども扱ってきました。

「Web制作の知識が無くてもサイト運用ができる」というのが、今でもよくある「CMSの導入理由」でしょうか。例に漏れず、そんな希望を言われて客先に出向き、CMSでサイト構築していた2010年初頭。1つの悩みがありました。

やっぱりサイト運用できない

そもそもブログツールをCMSとして活用している場合、記事投稿すれば簡単に更新できるよ、というのは間違いないことです。ただそれって、単にニュースやブログが更新できるという話。すでにWebマーケティングの概念が一般化していた中で、コンバージョンを上げるためにサイトを運用したいのに、記事を書くことしかできない。キャンペーンバナーを全ページ貼りつけようと思ったら、やっぱりテンプレートを触れる知識が必要。

マーケティングを軸としたサイト構築を行っていた立場として、この課題を解決できる、且つできれば中小企業でも導入できる高額なCMSでないもの…と思っていろいろ調べていた時に出会ったのが、 concrete5 でした。

自由なコンテンツ編集=PDCAが早い

「直感的にコンテンツを配置・移動できる」のが concrete5 の特長の1つですが、これは単にコンテンツを作れる、というだけでなく、様々な分析ツールを組み合わせることで「結果を踏まえて改善できる」ことでもあります。

ヒートマップ分析からキャンペーンページのコンテンツで注目度の高いものは上部に移動したり。ページを複製して少しコンテンツを入れ替えGoogle AnalyticsでABテストを実施したり。Web制作の知識がなくても、マーケティングができる。

ここ最近は、いろんなエンタープライズCMSがデジタルマーケティング機能を実装してきていますが、やはり高価で導入のハードルが高いので、 concrete5 +そういったアドオンで、マーケッターにも愛されるCMSになればなー、と思っています。

その普及のお手伝いをこれからもしていければと。勉強会ももう少しやりたい。その中で、僕自身もいろんなマーケティング的な利用方法を身につけていければと。思っている次第です。ということで、fujigoco2255からは以上です。

12/6の concrete5 アドベントカレンダーは

明日6日目の concrete5 アドベントカレンダーは、Olein_jp さんによる「concrete5初心者がローカル開発環境にインストールしてみました」的な内容のようです。これから始められる方に最適なお題ですね。お楽しみにー。

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